つくばソフトウェアエンジニアリング株式会社 企業倫理憲章
当社は、コンプライアンスと企業の社会的責任を肝に銘じて、社会的良識をもって行動いたします。
この企業倫理のもとに、次の７つの行動基準を定めます。
- 社長は、企業倫理の確立が自らに課せられた最大の役割の１つであることを認識し、率先垂範して本行動規範の精神を社内に浸透させるとともに、万一、これに反する事態が発生したときには、自らが問題の解決にあたる。
- お客様情報をはじめとした企業内機密情報の漏洩は重大な不正行為であることを認識し行動する。
- 部下を持つ立場の者は、自らの行動を律することはもとより、部下が企業倫理に沿った行動をするよう常に指導・支援する。
- 当社の役員および社員は、国内外を問わず、法令、社会的規範および社内規則を遵守することはもとより、公私を問わず高い倫理観を持って行動する。
- 当社は、役員および社員の倫理観の醸成に資するべく、機会をとらえ企業倫理に関する社員教育を積極的に実施する。
- 不正・不祥事を知ったすべての役員および社員は、上司等にその事実を速やかに報告する。なお、不正・不祥事を通報した役員および社員は、申告したことによる不利益が生じないよう保護される。
- 当社は、不正・不祥事が発生したとき、迅速かつ正確な原因究明に基づく適切な対処によって問題の解決に取り組むとともに、関係各所への説明責任を果たすべく、適時・適確な開かれた対応を行う。
|
2013年12月6日制定 |
